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ワンちゃんの高齢化対策


こんにちは。 庭遊館 の中西です。

紅葉シーズンに入り、

すでに見ごろとなっているところもあるようですね。

景色を眺めるにも、ゆったりお散歩するにも

心地よい季節なので、いつもと違うコースで

ワンちゃんとお散歩するのも気持ちがいいかと思います。

生活環境やフード、医療などが良くなり、

ワンちゃん たちの寿命が延び、

一緒に過ごせる時間も長くなった反面、

人間と同じように 認知症 になる ワンちゃん も増えてきています。

認知症 の症状としては、

・落ち着きがなく、同じ場所をうろうろする

・障害物が避けられず立ちすくむ

・好きなおもちゃへの関心がなくなる

・今まで出来た「おすわり」「お手」などの指示が伝わらない

・夜中の徘徊や遠吠え

・トイレの失敗が増える

・食欲の急激な増加・低下 などがあります。

小型・中型犬は10歳、大型犬では8歳で 高齢犬 と言われます。

これくらいの年齢から今までなかった変化があれば

注意してみてあげることが重要です。

お散歩のコースを変えたり、いつもと違う遊びをすることは

脳への適度な刺激となり、脳の活性化に繋がります。

毎日のお散歩は変化をつけやすく、

一番簡単な認知症予防策と言えます。

もちろん、旅行に行ったり、他の ワンちゃん と遊んだり、

飼い主さんと一緒にいっぱい遊ぶことも

いい刺激になるので、ワンちゃん の健康づくりと併せて

一緒に楽しんじゃいましょう!

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